髪の毛(襟足)が浮くのをどうにかしたい!抑える方法とは?

髪の毛

髪の毛の襟足が浮く…どうやったら抑えられる?

最近、男女ともに特に流行っているヘアスタイルといえば、ショートやマッシュといった短い髪型!

芸能人でも、ロングヘアだった人がバッサリと髪を切りイメージチェンジをしていますよね。

いざ自分も!と思っても、髪の毛の襟足部分が浮いて決まらない…なんてことはないでしょうか。

そこで今回は、髪の襟足が浮く原因に注目。

スタイリングで浮きを抑える方法や、浮くのを活かす髪形をご紹介します!

番外編として襟足以外の髪の毛が浮く場合の対処法もまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

髪の毛の襟足が浮くのはなぜ?

まず最初に、髪の毛の襟足が浮く原因をチェックしましょう。

考えられる原因は、大きく4つあります。

いずれか一つが原因となっているかもしれませんし、複数の原因が重なっている場合もあります。

襟足が浮くのを対処するために、まずは原因を知っておきましょう。

髪の生え癖

多くの人に当てはまるのが、髪の生え癖です。

他の部分はそうでもないのに、一部分だけ髪の生え方に癖があることってあるんですよね。

例えば、襟足付近に生える髪の毛が、なぜか上向きに反り返って浮きやすい。

なぜか左右いずれかに流れるような癖があるなど…。

これは、毛根の角度などが影響し髪の毛の生え方自体に癖が出てしまっている状態です。

髪の毛自体の癖は、パーマや縮毛矯正で治せても、生え方の癖はどんなに熟練の美容師さんでも治せません。

つむじの位置

2つ目に考えられるのが、つむじの位置です。

つむじと言えば、だいたい頭のてっぺんにあるのでは?と思いますが実は人によってバラバラ!

頭頂部にある人もいれば、後頭部や、襟足付近につむじがある人もいるんです。

首筋付近につむじがあると、つむじに沿って髪の毛の流れがあるため、どうしても襟足が浮いてしまうのです。

なかには、つむじは2個3個とあり髪全体が浮きやすいなんて悩みの方も。

浮きに悩んでいる方は、一度つむじの位置をチェックしてみるといいでしょう。

短く切りすぎている

3つ目に考えられるのが、襟足の髪の毛の長さが短すぎることです。

この場合、髪の毛自体がくせ毛であることが影響している可能性があります。

髪の毛が短くなると、下方向に引っ張っていた重みがなくなるので、ボワっと浮くことがあるのです。

ただ、癖を気にして長めにしたり厚めに残したりするとせっかくのショートヘアが決まらないことも…。

この対策、改善方法はまた後程ご紹介していきたいと思います。

髪形と髪質が合っていない

4つ目の原因は、そもそも髪形と髪質が合っていないケースです。

芸能人やモデルさんの髪形を見て、これと同じにしてほしい!

そう言ってカットしてもらい、失敗に終わった経験はありませんか?

これは非常に残念なことですが、髪質や生え癖によってはどうしても合わない髪形もあります

ただ、生え癖や髪質を見極めてカットをしてもらえれば、希望の髪形に近づけてもらうことも可能でしょう。

カットの際はなりたい髪形のことだけでなく、自分の髪質のことも美容師さんにしっかりと伝えることをおすすめします。

髪の毛の襟足が浮くのを抑える方法

さて、次はさっそく襟足の髪の毛が浮くのを抑える方法をチェックしましょう。

ここでは、日頃のセットの仕方はもちろん、髪の毛を切る時に意識したい浮きを抑えるポイントを全部で4つご紹介。

毎日のセットで困っている方も、これから髪の毛を切ろうと迷っている方も要チェックです。

ドライヤーで抑えて乾かす

髪の毛が浮くのを防ぐ基本となるのが、ドライヤーで抑える方法です。

髪の毛は、濡れている状態から乾く時に一番形がつきやすいものです。

襟足が浮きやすい人は、ドライヤーの熱の力を上手に利用して髪の毛の流れを整えましょう。

難しいと感じるかもしれませんが、コツさえ知っておけば簡単!

髪の毛が浮くのを抑えるには、髪の毛の根元を温めることが重要です。

まず毛先を指でつかみ、下に軽く引っ張るように伸ばします。

根元部分をドライヤーの温風で温め、その後冷風に切り替えてしっかり冷やしましょう。

髪の毛が冷えたら、手を離した後も髪の毛の浮きが収まっているはずですよ。

ただし、ドライヤーで根元を温める際に、頭皮が火傷するまで近づけないように気をつけてくださいね。

スタイリング剤をつける

2つ目は、スタイリング剤を使用して襟足が浮くのを抑える方法です。

スタイリング剤を部分的に使用する場合は、スプレータイプよりもワックスを使用すると良いでしょう。

ポイントは、多めの量をとって襟足を下になでつけるようにセットすることです。

また、少し動きを付けつつ髪の毛の浮きをまとめたい場合は、あえて外側にはねさせるのもおすすめですよ。

ワックスを両手に馴染ませ、襟足の髪の毛に手櫛を通すように付けていきます。

外側にはねる際に髪にくびれができるので、浮くことが抑えられるでしょう。

自分の髪形や髪質に合わせて、撫でつけるかはねさせるか調整してみてくださいね。

襟足の毛量をすく

カットする時のポイントとなるのが、襟足のボリュームを減らすことです。

髪の毛に癖がある人は、軽くし過ぎるとより癖が出るのでは、とボリュームを残しがち。

しかし、毛量が多いことが原因で、ドライヤーやスタイリングでカバーしにくくなっている場合があります。

その場合はいっそ襟足のボリュームを減らしたほうが、スタイリングしやすくなることもあります。

カットの仕方次第では、ボリュームを落としつつ浮きを抑えることもできますよ。

しかし、ただ軽くし過ぎても癖が出やすくなることも事実。

どのようにカットして良いかわからない場合は、癖の悩みを美容師さんに相談してみるといいでしょう。

襟足部分を剃る&刈り上げる

カットでの対処法の最終手段が、襟足部分を剃る・刈り上げる方法です。

最近では、男女問わず刈り上げを取り入れる髪形が流行っています。

刈り上げは、毎日襟足のセットするのが面倒な方に最適です。

髪の毛が浮く余地がないまでに短く刈り上げてしまうので、毎日のセットがかなり楽になるでしょう。

首筋付近もかなりスッキリするので、首を細く見せたい、トップのボリューム感を引き立たせたい場合はおすすめの方法ですよ。

ただ、男性ならば抵抗も少ないですが、女性の場合刈り上げるのに抵抗がある人もいるでしょう。

襟足の刈り上げは、ひとつの手段として覚えておくといいですね。

髪の毛の襟足が浮くのを生かす髪形

さて、次は襟足の髪の毛が浮くのを生かした髪形をご紹介します。

ここまでの項目では、スタイリングやカットの際の工夫での対処方法をご紹介してきました。

ただ、原因でもご紹介した通り、髪質によってはどうしても襟足が浮いてしまうこともあるのです。

そこでこの項目では、襟足の浮きを押さえず逆に生かす髪形をご紹介!

上2つが女性におすすめの髪型、下2つが男性にオススメの髪型です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

襟足ハネショート

襟足ハネショートは、髪の毛が浮くのを生かした女性におすすめの髪型のひとつです。

ショートの形はマッシュでもボブでもOK!

襟足の長さをある程度残して外にハネさせるスタイルですね。

スタイリングの項目でも触れましたが、あえてハネさせると髪の毛が浮くのを抑えることができます

最近は外ハネも流行りの1つで、サッパリとしたショートにハネが加わると女子っぽさがアップすると人気上昇中!

襟足部分をはねさせるだけなら、パーマをかけなくてもコテを使うだけでセット可能です。

ぜひ試してみてください。

襟足パーマボブ

女性におすすめの2つ目の髪形が、襟足パーマボブです。

ボブといってもさまざまなスタイルありますよね。

肩に付くぐらいのミディアムボブから、首筋あたりにそろえたショートボブまで種類が豊富。

その中でも扱いやすいのが、パーマスタイルのボブです。

ストレートヘアでボブに挑戦すると、襟足だけモワっとした浮きができて気になるもの。

そこで全体的にパーマをかけると、襟足の浮きもヘアスタイルの一部に馴染み目立ちにくくなります

パーマ初心者さんは、緩く大きめのウェーブをかけてもらうと扱いやすいでしょう。

刈り上げツーブロック

続いてご紹介する刈り上げツーブロックは、男性におすすめの髪型です。

ツーブロックとはもともと、頭頂部付近はやや長めに、それ以外は短めにカットする髪形。

刈り上げツーブロックとはその名のとおり、後頭部を刈り上げるので、襟足が浮くことがありません

頭頂部の長さによって印象が変わるのも魅力の一つ。

例えば、頭頂部に少し長さを残し立たせるのではなく七三のように流すと、ビジネスシーンでもビシっと決まります。

マッシュヘア

マッシュヘアは、いま男女ともに人気の髪形のひとつです。

マッシュルームのような丸みを帯びたフォルムは、お洒落で若々しい印象がありますよね。

ツーブロック同様、トップのアレンジ次第で可愛らしい印象にもかっこいい印象にも変わる髪形です。

また、トップにボリュームが来るので、襟足を短めにカットすれば浮くのも気にならなくなるでしょう

ツーブロックよりもナチュラルな感じに仕上げたい男性におすすめですね。

【番外編】髪の毛の襟足以外が浮く場合の対処法

さて、ここまでは襟足が浮く問題の対処方法をご紹介してきました。

しかし、襟足以外の髪の毛が浮くことで悩んでいる人も多いはず。

そこでこの項目では番外編として、襟足以外の髪の毛が浮いてしまう場合の対処方法をご紹介します。

前髪

生え際付近はどうしても癖が出やすい場所。

そのため、前髪が浮くことで悩んでいる人も意外と多くいます。

前髪が浮いてしまうと、おろしていてもパックリ割れてしまったり、分けてもうまく決まらなかったり…。

顔に近い場所なので、前髪に悩みがあるととても気になってしまいますよね。

そこで、前髪の浮きを抑える2つの方法を以下でご紹介します。

重めの前髪にする

1つ目の方法は、重めの前髪を作ることです。

前髪が浮くということは、生え際付近の生え癖が原因。

根元の浮いてしまう毛を抑えるために、頭頂部付近からも髪を持ってきて前髪を作ると良いでしょう。

髪が重くなれば自然と浮きを抑えることができます。

ただ、少々厚ぼったくはなるので、斜めに流すなどすると軽い印象に変わりますよ。

アップスタイルにする

2つ目の方法は、前髪をアップスタイルにすることです。

どんなに重みを出しても浮いてしまう、重めの前髪がイヤ…。

そんな方は、いっそ前髪をあげてしまいましょう!

もともと浮きやすい生え癖があるのであれば、アップスタイルに簡単にセットすることができるでしょう。

特に男性の場合、ビジネスシーンでは長い前髪があるよりアップにしていたほうが清潔感が増しますよ。

ワックスを使ってかき上げるようにするだけでアップにできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

サイドの髪

次にご紹介するのは、サイドの髪の毛が浮く悩みです。

髪の毛にある程度長さがある女性は目立ちづらいですが、ショートヘアの方や男性に目立ちやすいですね。

生え癖が関係していることも多いのですが、髪の毛の癖が出やすく膨らむことが原因となることも。

ではどのように対処すればいいか、以下で2つの方法をご紹介します。

ストレートパーマをかける

1つ目の方法は、ストレートパーマをかけることです。

ストパーと言えば、癖を伸ばしまっすぐにするだけ、というイメージがあるかもしれませんね。

しかし、髪の毛の癖で膨らんでいたボリュームが抑えられるので、サイドの髪の毛が浮いてしまうのを防ぐことができるんですよ

癖が強い人は、縮毛矯正をかけても良いでしょう。

ただ、これはあくまでも髪の毛の癖に働きボリュームを抑えるものなので、生え癖が原因の浮きには大きな効果は得られません。

ヘアピンで止める

2つ目の方法は、浮いた髪の毛をヘアピンで止める方法です。

原始的な方法ですが、生え癖による手ごわい浮きもしっかり押さえることができるでしょう。

女性であれば、バレッタなどのヘアアクセサリーでお洒落に見せることもできますね。

ただ、ピンを見せたくないのであれば、サイドの毛を少しかき上げ内側の毛だけを止めるようにし上の毛で隠すと良いでしょう。

しかし、ピンを使いたくない、髪の毛が短すぎてピンで止まらない方にはできない方法です。

根本的に解決したいということであれば、やはりサイドの毛をこまめに短く切るのが一番の対処法だと言えますね。

まとめ

いかがでしたか?

襟足が浮くのは、生え癖やつむじが原因となれば根本的な改善は難しいもの。

しかし、やり方次第では髪の毛が浮くのを抑えることはできます!

癖が怖くてショートを諦めていた方も、いま悩んでいる方も。

今回ご紹介した浮きを抑える対処法や、生かす髪形を参考に、おしゃれを楽しんでくださいね。